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インスピレーション くつ

 以前、ナイキのデザイナーが、

「クルマのデザインにインスパイアされてクツをデザインすることがある」

 というようなことを言っていたことがある。


 どのモデルだったか忘れたが、具体的にはディアブロを参考にして
つくりあげたものもあったそうだ。


 この話を聞いて以来、僕はスニーカーを見ると、
スポーツカーとの共通点があるような気がする。
 

 対象年齢の違いやそのものの価格の違いから、スニーカーの方がクルマより
革新的なデザインや素材を採用しているように思う。



 今、ナイキストアなどへ行くと、


 「おぉ、この色づかい、新しい!!

 「この素材、すげえ!」


 とうなることが多い。




 僕が見ていていいなって思うのは、シルバーを中心とした、
宇宙船のようなサイバーな色づかいのデザイン。

 
 ホログラムのような、見る角度のよって微妙にぽわ~んと
見える素材。

 
 虫のようなデザインで、近くで見るとちょっと嫌悪感さえ感じさせるような
デザインなのに、離れてみるとなかなかいいなと思わせるもの、

 などなど。

 

 また、最近僕がアツい視線を注いでいる和テイストのものもあった。


 女性用のクツで、バレエシューズのような形(鼻緒をイメージ?)で、
デザインはiTabiのような日本的な模様、名前はずばり「KYOTO」という
モデル。








 
 その中で僕がゲットしたのは、



b0028859_19373360.jpg

                エアマックス03



 エナメルのような光沢のある黒をベースにしたところがカッコいい。
 意外なことに、僕がエアマックスを買うのがこれが初めて。
 エアマックスは、Ⅳ(と言われていた気がしたけど、今ネットで
調べても出てこないので、あやふや)のころから気になっていた。
 その次のエアマックス93は、Ⅳと比べて妖気のようなものは減退したものの、
機能性に裏付けされたすっきりデザインが気に入っていたが、弟に
先に買われてしまい、購入に至らず。

 そして、空前の大ヒットとなる95だが、これは、Ⅳの妖しい系デザインの
正常進化でかなり欲しかったのだが、あれだけ流行ってしまうと買う気になれず。
 (エアマックス狩りも恐かったし)
 ブームが落ち着いたころ、95も復刻版を弟に先に買われてしまった。
というわけで、95も気になりつつも、購入に至らず。


 その後、97あたりのデザインには、完全についていけず。
 オレの感性も古くなったなぁ、と思ったのだが、ニューミレニアムに
入ってからはまた「なかなかいいじゃん!」という感じになってきた。


 ナイキってズルいよね。
 いまクツ屋へ行くと、復刻版がいっぱいあるもん。
 やっぱりどうしても、自分が中高生のころとかに欲しくて、でも
買えなかったモデルがいま目の前にあると、あのころの青春の思いが
ぶわーっと沸き起こってきて、欲しくなる。

 けど、そんななつかしいモデルを買ってたら、前進はないんだ!
 と自分に言い聞かせて、エアジョーダンⅤとかは、
なるべく見ないようにして売り場を歩いている。
 (ってマックス03だって、一応復刻か…)


 僕がスニーカーに求めるものは、クルマと同じで
軽さ、一体感、カッコよさ、なのだが、なつかしのモデルでないもので
これを高次元で満たしているのはエアプレスト(ってこれもすでに
懐メロになりつつあるかな…)。

 というわけで、今は手元にあるエアマックス03がカッコよくてうれしい。
タキシードに合うようなエナメルがイカス! 大事に履こうっと。
by bp1178 | 2005-08-19 19:37 | クルマ
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