人気ブログランキング |

オーストラリア 自転車事情。


 オーストラリアの道路。
 手前の二本線のところが自転車道。
b0028859_19462069.jpg

 幹線道路から郊外の住宅地まで
道路という道路に自転車道もついている。 
 とても走りやすい。
 クルマが駐車してあっても、その内側が
自転車道なので、安全に走行できる。

 自転車の絵が描いてある。
b0028859_1946295.jpg


 ランナバウトもクルマと一緒に回転しながら
走る! 
b0028859_19463763.jpg

 最初は怖かったけど、慣れると快感(笑)。

 
 オーストラリアでは、四輪よりも二輪の方が
運転免許を取るのが難しいこともあってか、
二輪(オートバイ)が尊敬されている。
 
 そのためか、二輪の仲間である
自転車も軽蔑されていない。


 日本で僕の住んでいる地域では、
自転車=クルマを買えない貧乏人の乗り物、
という考えの人が多数派なので、
自転車が道路の中で蔑まされているのと感じる
ことがよくある。
 (僕のこと、自転車しか持ってないと
思ってる人が、クルマ2台持ってる、ってこと知ると
めっちゃくちゃびっくりする。
「クルマあるのに、なんで自転車乗ってるの??」って)


 こちらが優先なのに、
ナメたタイミングで跳び出してこられたり、
クラクション鳴らされたり、「自転車は歩道を走れ!」と
無知なこと言われたり(本当は、自転車も車道を走る)。


 オーストラリアでは、自転車は
クルマと少なくとも対等と思われてるので、
上記のような理不尽な扱いを受けることは皆無。
 とても気持ちよく走れる。

 写真は割と広い道路ばかりだが、狭い道路でも
必ず自転車の走る線が引いてある。
 スペースがあまりなくても、フシギなもので
自転車の走る線があるだけでかなり走りやすくなる。
 日本だと、どこ走っていいのか分からなくなる
ところが多々ある。

b0028859_19464456.jpg

 
 日本でも最近盛んに自転車道が造られている。
 僕の家の近隣でもよく工事しているのを見るが、
ほとんどが歩道を改造して、歩道の中に自転車道を
設置している。

 スポーツ自転車に乗る人なら
だれでも分かると思うが、
歩道の中に設置された自転車道はまったく意味がない。
 オーストラリアのように、車道に線をひいて、
「ここは自転車が走るところ」とした方が
ずっとずっと走りやすい。

 日本のとんちんかんな自転車に対する考え方や
自転車をめぐる行政の対応が、欧米並みに
追いつく日ははたしてくるのだろうか…
 

 あー、自転車がこんなに気持ちよく
走ることのできる国がうらやましい!

 日本も、気づいてくれれば、ホントに
ちょっとのことなんだけどなあ。
 大層な工事をして歩道をつぶさなくても、
車道に線引いて
「自転車レーン」って看板立ててくれれば
自動車ドライバーも嫌でも
「あ、自転車も車道を走るものなんだ」
ってみんな認識するし、
ものすごく走りやすくなると思うんだけどなあ。
 
 オーストラリアは車道をガンガン走るので
自転車でもヘルメットは必須、義務。
 
by bp1178 | 2010-08-23 19:46 |
<< GQ。 I'm home!! >>