本屋がなくなったら死んじゃう僕だが(爆)、 僕の中の一番の本屋、the best of 本屋がここ。 リコーGRD この本屋はかなり品揃えが、分かってる感があって、大好き。 本屋だけど、レアなGショックとか、センスいい雑貨も売ってる。 ついでにお客さんや店員さんにきれいな人がやたら多い(爆)。 外国の本屋って立ち読みができないじゃん。日本の本屋は 心おきなく立ち読みができて、僕はそれだけで日本に生まれて 良かった、と思ってる。 そこで見つけたこの本。 内容もいいし、それに文章がとても文学的でいい。 徳大寺氏が一時期、さかんに自動車評論には文学的な文章が 必要だ、と書いてて、当時僕はいまいち言わんとすることが 分からなかったがいまはよく分かる。 こうやって、語るべき存在のGRデジタルって、ホント、魅力的。 そして、どのカメラの本を読んでいても、うるさいくらいに登場してくる 「ライカ」という言葉。 僕はカメラ詳しくないのだが、やっぱりライカってのは、クルマでいえば ポルシェみたいなもので、別格なんだろうなぁ。 その価値が分かるようになりたいな。 分かるようになったら欲しくなるんだろうな… (なんか今のイメージは、たまちゃんのお父さんのカメラ、なんだよね(爆)) 07年、僕はクルマにほとんど乗らなくなった(笑)。 ある程度の距離であればどこへでも自転車で行くようになった。 仕事も、雨の日以外は真夏も冬も自転車で行く。 これがまた気持ちいいんだよなあ。 ガソリン、月に1度入れるか入れないかってくらいになっちゃったよ(爆)。 ガソリンが節約できる上に、ジムへ行かなくても運動できるっていう このおトク感が最高に僕に合ってる。 でもこれってクルマに興味なくなったわけじゃなくて、僕的価値観では より純度の高い、ステージの高いクルマ趣味領域に入ったんだよね。 水川あさみだって、毎日会ってたらきっとちょっとだけ感動が 薄れると思うんだよね。もちろん、目が覚めるほど、 腰抜かすほどきれいだろうけど、でもたまに会う方がその1回1回の 純度がより高くなるように思う。 クルマも、たまに乗るからこそ、乗ったときの感動がより大きくなると 僕は思ってる (あまり賛同得られない意見だけど(爆) せっかく持ってるのに、もっと乗らないともったいないじゃん、 などとよく言われる)。
by bp1178
| 2007-12-29 17:04
| GRデジタル
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