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究極 という言葉が最も似合うクルマ マクラーレン・F1


 「最近、欲しいクルマがないなあ」という言葉を聞いても、
以前は共感できなかった僕だが、いまはその気持ちがよく分かる。

究極 という言葉が最も似合うクルマ マクラーレン・F1_b0028859_1059255.jpg


 でもそれは「買える範囲で」っていう条件付きなんだよね。
 「買えないクルマ」まで範囲に入れれば、欲しいクルマはいくらでもある。


 「買えないクルマ」なんだけど、ひょっとしたら買えるかもしれない、と
思う中で最も欲しいクルマはF40だが(人生捨てないとムリだけど(笑))、
「買えないクルマ」の中でも「絶対買えないクルマ」部門で最も欲しいのは
マクラーレン・F1だ(人生捨ててもムリ)。

 
 マクラーレン・F1がデビューしたころ、GQ日本版に記事が載った。
 英国GQの副編集長・ビル・ダン氏によるリポートが掲載されたこの号は、
僕が持っている雑誌の中でも宝物度の高い1冊だ。ン万円で売ってくれ、と
言われても、売らないぞ、と思っている。(でも実際に言われたら考えるかも?!)

 ところで、僕は「英国GQ」みたいに、日本語と外国語が合体している
単語を見ると、興奮してしまう。
 「メルセデスベンツ日本」とか「ロンドン警視庁」とか見るだけでワクワクしちゃう。

 
 マクラーレン・F1、絶対ないけど、もし1台あげるって言われたら、
このグリーンがいいな。
 実車はありえないから、せめてミニチャンプスで、と探すのだが、
グリーンのマクラーレン・F1はミニカーでも高いんだよね…


 ところで、このホイール、ちょっとボクスターの純正16インチに似ているような
気がしないでもなくてちょっとうれしい。


 マクラーレン・F1、オーナーになるなんてのは、来世じゃなきゃムリだが、
せめて死ぬまでに1回座りたいなぁ。

 
by bp1178 | 2006-04-16 10:59 | クルマ
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